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代表
Founder
根津朋子 Tomoko Nezu
早稲田大学4年生。長崎県出身というバックグラウンドから小学生の頃から漠然と世界を平和にすることが将来の夢で、大学では平和学を学ぶ。平和学を学ぶにつれて途上国の貧困に興味を持ち、「自分の目で貧困を見たい」と人生ではじめに訪れた途上国がアフリカのケニア。ケニアでのボランティアや、ルワンダでの企業インターンを経験し、ルワンダにてAlizetiを立ち上げる。
製作者
Tailor
ケレーレ Name
ルワンダのフイエ在住。〇〇歳。〇〇学校を卒業し、テイラーとして働く。真面目でしっかり者。英語が話せなかったが、Alizetiにかかわるようになり英語の必要性を感じ、英語の勉強にも精を出す。
製作者
Tailor
アリス Alice
ルワンダのフイエ在住。〇〇歳。〇〇学校を卒業し、テイラーとして働く。明るく元気な性格で、夢は〇〇。
ルワンダスタッフ
Staff in Rwanda
福田ゆうか Yuuka Fukuda
ルワンダに留学中の大学3年生。年齢。夢。Alizetiで楽しいことなど
Alizeti
すべての人に輝きを
アフリカの布を使った
一点モノのカラフルな
ファッションブランド
世界にひとつしかない
《あなただけの一着》
をお届けします
”Alizeti”とは
スワヒリ語で「ひまわり」
このブランドに関わるすべての人が
ひまわりのように輝けることを
願っています
Alizetiのこだわり
丁寧な仕上がり
Alizetiでは技術を持った仕立て職人のみを雇用し、日本人スタッフが日本人の好みに合わせたチェック項目でしっかりと確認作業を行っています。うまくできていないものは再度仕立て直し、よい状態のもののみ販売をしています。
理想の洋服づくり
オーダーメイドだからこそ、細やかなオーダーに対応しています。袖をつけたり、袖の形を工夫したり、スカートの丈を変えたりとたくさんのわがままを聞かせてください。ルワンダ現地に日本人スタッフが常駐しているため、日本語が話せないルワンダ人テーラーにも細かい注文をすることができます。より理想に近い洋服づくりに努めています。
ルワンダに雇用を
ルワンダの布市場で布を買い、ルワンダの仕立て職人が製作することにこだわり、ルワンダ人の収入と技術の向上をはかっています。また雇用している仕立て職人と雇用していない仕立て職人で経済格差がでないようにその土地の相場を調査し、適正価格で依頼をしています。
人のつながり
どんな人がこの洋服を作ったのかがわかるように製品と一緒に仕立て職人の写真をお送りします。またお客様からの感想も仕立て職人に伝えています。普通は見ることのできない商品の裏側をお客様と製作者の顔が見えるような仕組みで公開しています。
Rwanda
ルワンダ駐在スタッフのブログではもっと詳しくルワンダのことをお伝えしています。
STORY
ルワンダ人の楽しみ
ルワンダにはカラフルな布があふれています。腰に巻いたり、頭に巻いたり、赤ちゃんをおんぶしたりとアフリカの布はいろんな場面で使われています。そしてオーダーメイドで洋服をつくることはルワンダ人のリッチな楽しみです。好きな布を選んで好きな洋服を作って、おしゃれを楽しんでいます。パーティーなどに合わせて作ることもあります。
仕事がないテーラーたち
市場にはたくさんのテーラ(洋裁職人)がいます。ルワンダ人が注文にやってくるのですが、テーラーの人数に対してお客さんが少ないのが現状です。手に職を持っていても仕事が少ないのがここルワンダの現実です。
さらに仕事が少ないが故に、とんでもないものができてしまうほど低い技術を持った人もいます。経験を積めば積むほど技術は向上していきますが、お客さんが少ないためなかなか技術が向上してきません。
目指すのは 技術向上
テーラーの数に対してお客さんが足りない、そして経験が少ないためよいものをつくれないという現状に対して、テーラーの収入はもちろん技術の向上を目指して、日本での販売をすることにしました。Alizetiを通して製作量は増え、どんどんスキルアップにつながっています。そしてルワンダのお客さんよりも厳しい目を持つ日本のお客様へ販売することでより質の高いものをつくれるようになっています。
さらなる影響
よいものができるようになったことで最近ではルワンダに来た外国人からオーダーを受けることもあります。よいテーラーがいると噂を聞きAlizetiのテーラーにわざわざオーダーしに来てくれます。
MEMBER
根津 朋子
Tomoko Nezu
代表
Founder
ケレーレ
Claire
製作
Tailor
アリス
Alice
製作
Tailor
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